代表者/デザイナー紹介

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代表者/デザイナー

   相澤洋次郎

2003年~
響物産(有)

  • 新商品企画、デザイン、製造販売業
  • 誰もが製造業の起業家になれるメーカーズ(クリス・アンダーソン)の時代になった。ハードをソフトやデザインと融合させることをジョブズは「技術と芸術の交差点」と呼んだ。理系で美術の成績が良かった人は、メーカーズに挑戦するのがよい。日本の製造業は、例えばNECや富士通のように、技術が高くてもデザインがボトルネックとなって心を打たない商品しか生み出せていないことが問題。金や安定よりも起業して好きなことをして人生終えるべし。

1998年~
(株)富士通総研
コンサルティング事業部/経済研究所

  • コンサルティング事業部:石油会社合併ERP導入、電機会社、タイヤ会社など製造業専門BPR。
  • 経済研究所:IT経済、人事評価制度、同一価値労働同一賃金、テレワークに伴うマネジメント研究。IT戦略会議、公取委調査。論文:『IT戦略会議における人材育成策の検証』 、『知識創発社会とe-Learning』、『日本におけるワークシェアリング導入に関する調査研究』(毎日新聞共同)等、年2本の論文がノルマ。
1995年~
いすゞ自動車(株)
海外生産事業室
  • 車好きなので念願の自動車会社に入れてもらったが、いすゞは乗用車から撤退。
  • いすゞの大卒社員は半年間工場で働く社内制度がある。カイゼンを世界に広め、MBAのイノベーション事例を創っているのは、現場の工業高校卒の社員。製造業の「現場力」や大卒が採用できない中小、町工場を自慢していいのは、学歴や偏差値と関係ない人材であり、大卒社員でない。欧米亜で、一番で職業能力の劣った人材は、日本の文系大卒と言われる。「労働者は世界一優秀だが、経営者は世界一バカ」(デービッド・アトキンソン)らしい(「奇跡的に無能な経営者」とも述べている)。東大や早慶卒の日本の経営者や官僚は、先進国中最下位の頭脳と言われている。開成や灘などで見られる受験教育は、役立っていない(理系除く)。ボトムアップの組織であり、手足が立派で頭脳のない国か。
1995年
早稲田大学大学院
経済学研究科 修士
  • 専攻:労働経済(人的資本による成長理論)。修論「教育の経済価値」:暗記ロボになるほど、教育(学歴)に価値があるのかと思い研究。結論は、高等教育にはマイナスの外部効果があるという結果が出ている。
  • 学歴は東大卒が出るクイズ番組で見られるように、恥やプライドや体面のために、歳をとっても好きでもないのに学習や暗記する(人的資本を少し高める)効用がある。高学歴の卒業生は、興味が無いにもかかわらす難しい本を読む。好きで学習するのでない。灘高だから、東大卒だから、ハーバード留学したから、これくらい知らないと恥ずかしいという、後ろ向きの理由が最大のインセンティブとして働く。人の行動の優先順位は、恥や名誉が、好きな事をするより上位にあるから。人はプラスの利益よりもマイナスの損失に強く反応する。これは活用を目的とする学習でない。たまに知識をひけらかすしか使い途がない。七光り世襲議員もコネ入社組も、同様に後ろ向きインセンティブで、たとえ病院で取り違えられていても、自分の能力が親のように高いと信じる(プラセボ効果)。良くも悪くも多くの人が学校教育より家系に影響される(教育の敗北)。自信は結果を生む必要条件だが、十分条件でない。所詮、好きでなかった分野をやる人間では、世界を変えることはなく、ベクトルが逆の好きでやる人間には勝てない。日本にイノベーターが少ない原因の一つはこれである。暗記しても使う目的を持っていない。プロダクトアウトとマーケットインの違いと似ている。子供の時から好きでもない分野を暗記させられ、大人になっても好きでもないことをがまんしながらし続ける習い性になってないか。
  • 行動経済学のように人は金で動かない。「好き」で動く。成長理論では金だが、スティーブ・ジョブズやイーロン・マスクのように、本当は「好き」かである。(内生的)成長のイノベーションは、人的資本、とりわけ「好き」で仕事をしているか、「好き」でベンチャーを起こしているか。好きと才能が偶然一致した時、イノベーション確率が急上昇する。誰か論文が書ける。この点日本人は、理系は好きで仕事をして問題ないが、職務給でない何でも屋でどこへも転勤させられる文系人材は世界最低レベルのモチベーションだろう。日本人は勤勉(盲従する兵隊)だが、世界一仕事が嫌いというアンケート結果(タワーズワトソン)はこれが理由。日本の製造業は片肺飛行で、文系が理系の足を引っ張っている。文系しかいない東大卒の官僚政治では、国内では一流人材と呼ぶが、職業能力でみると今も昔も三流政治と呼ばれたまま。
1993年
浪人
  • 法学部や経済学部など、なぜ高校生が(文系では)文学部で哲学を学びたいとか心理学を学びたいとか思わず、およそ好きとは思わないはずの学部を選ぶのか理由(就職目的)がわかり、また方針転換して経済を独学。
  • 早稲田大学大学院 文学研究科 研修生という学生証。1科目7万円位払う。
1992年
早稲田大学
第二文学部 社会専修
  • 専攻:日本文化論。卒論「地域文化の独自性」:日本が独特な進化を遂げたガラパゴス文化と言われるのと同じ論理を、日本国内の地域の独自性で言った。東京周辺の県では独自文化が生まれにくい。文化は孤立するとオリジナルに自己熟成する。隔絶が地域の独自性を生む。
  • 夜学なので階段メーカー最大手の横森製作所で2年以上、ドラフターで図面トレースや階段設計。都庁、横浜MM21地区、目黒雅叙園などバブル期無数。時給1,430円、工業高校機械科の製図が身を助く。
  • 一人旅:中国(鑑真号)上海→(寝台)→北京。ユーレイルパスで欧州一周。バンコク→デリー→(寝台)→カルカッタ。アメリカは旅行でなく住みたくて社員で駐在したかったが叶わず。
  • バブル期最終年にスズキ内定(感謝)。本田技研にスケッチ等を同封してカーデザイナーで応募したら丁寧な断りの返事が来た。
1987年
浪人2年目
  • 山口で宅浪。数学が独学できず、文系に方針転換。
  • 仏独英米に塾はない。日本の教育は戦前まで採り入れたことがない中国の科挙のようになっている。小学生が人格形成期に友達と遊ばず、韓国の熾烈な受験のように塾へ行かせても、東大でもたった数百円のSDカード分の本を暗記をするだけ。大人になれば誰でも知ることや、AIの時代に検索ですぐ出ることを子供に暗記させている。欧米人から見れば日中韓の教育目的が異常
  • 組織をどう動かすかリーダシップやディベート、プレゼン演技力、コミュニケーション力等を演劇部のように実演指導するのが重要。米国では小学生に自分の尊敬する偉人を選んでその理由をプレゼンさせる。答えは1つでない、自分で考える。わざわざ登校する学校では暗記でなくこういう実演指導の教育にシフトすべき(組織に従わせる教育だけは過剰に実演指導している)。リーダーシップ(=責任)を取らない、日本人に特徴の無責任官僚機構・企業組織は、教育の結果としてよく表れている。会議では日本人だけが発言しない。自らルールを作る意志が蒸発しており、人類の中では、リーダシップを演技できる欧米人や中国人にアゴで使われる側の存在になる。
1986年
浪人1年目
  • 代ゼミに通う。高1の教科書を買って独学(工業数理など工業高校と教科書が違った)。
1986年
山口県立下松工業高校
機械科
  • 人と違う、ものづくりの基礎が学べる。旋盤、溶接、鋳物、設計製図・・・飛行機で使う油圧制御まで実習がある。女性がメーカーズ(ものづくり起業家)になれるはずなのに、機械科に女性が1人もいないのは、頭の開けていない慣習で行動するアジア的な国。
  • プロダクトデザイナーを目指すなら機械科一択!日本の工業高校の実習内容は世界一レベルで、この工業高校からは遠くトヨタやマツダ、新幹線を作る地元の日立に多数行く。後から一生絶対に学べない実習内容で、スティーブ・ジョブズやジョナサン・アイブより製品の成り立ちが把握でき、ものづくりのセレンディピティも高まる。その後海外の人類最先端のプロダクトデザイン科の大学・専門校へ進学がベスト。日本の教育制度の遅れがトヨタや家電の美しくないデザインに表れている。製造業、職人大国を自認しながら、不思議なことに有名なプロダクトデザイン大学が一つもない国。グラフィックの芸大、音大もあるが、これらは文系の趣味の範疇であり、実業ではない。ドイツのバウハウス、米英有名デザイン学校にあたるような立体物の工業デザインを教育する「伝統」を持っていない。家業を継いだ一個人に任せる、日本の伝統工芸産業も衰退する。一方で国の成長に寄与しない大学はたくさん新設する。デザイン経営をする韓国にも劣るのは明らかで、プロダクトデザインを行う多数の企業が出資して、少子化で苦しい専門学校も集約して、一つアジア一の工業デザイン大学を作るべき。アジアからもたくさん学生が来るだろう。デザイン思考の浸透のように、デザイナーが新商品開発の出発リーダーである。
  • 大学に行く前提でトップレベル大学でなければ、本来、普通校より工業/商業高校は実習科目があり、人生に「お得」と言える。普通校の科目は(理系以外)将来独学できる。そう考え、ものづくりが好きでエンジニアになるべく大学進学前提で単純に工業高校を選んだ。人と違うことをしたがる者には掘り出し物の発見のように思ったが、こんなに学歴が重要とは田舎の中学生にはわからない。
  • 大学全入時代だし、家から遠く普通校の少ない地方の工業/商業高校は、大学進学前提のダブルスクール的内容に強化すべし。田舎では普通校の定員に入れない、世間を知らない中学生が工業高校から即就職というのは、人的資源を毀損しているし、機会不平等な国といえる。親の収入による教育格差がありながら、再チャレンジも未発達の国。塾などアンフェアな競争なのに東大卒を崇めることに、プライドが許さない人が多数いるし、本当は頭のいい特に女性が多くムダにされている国。ただでさえ日本の人事制度は遅れており、更に女性は多くの差別が存在し、今もって暗黒時代といえる。中東の女性と同様、文化・文明の遅れた国の犠牲者であり同窓会で虚しく感じる。
1967年
東京生
  • 巣鴨 → 大阪府池田市 → 山口県徳山市 → 熊毛郡熊毛町
  • 小1に山口に転校したとき、いじめがきっかけで1年間学校で誰とも喋らず
  • 小中の図画工作、美術の成績はほとんど5(体育も)。
  • 小3に習字の習い事(ジョブズはカリグラフィー)。そろばん(フラッシュ暗算も)を授業科目にすべき。速読も小学から授業でマスターすべきで、社会人になって118,000円払って渋谷の速読教室に行ったができん。一生役立つ、癖のように衰えない教育を優先すべき。
  • 中学に新聞配達2年、月19,000円。キヤノンA-1、サイクリング車購入。
  • 英語教育は、小中学から英語字幕付き英語版ドラゴンボールやポケモンなどのアニメを鑑賞した方が、英語のできない教師の板書をしてるより、リスニングは衰えずTOEFL点数は上がる。難しい単語だけ、下に日本語を付ける。子供にはフラッシュ暗算のように、語の並び(=文法)と音が頭に焼き付く(スペルと音の一致フォニックス)(BS無料放送Dlifeの「BBC Click」がクローズド・キャプション)。日本人がどれほど人生の多大な時間・金を、欧米人に不要な英語習得に投資しているか、文科省の官僚に誰もが損害賠償請求したい。アジア最低の北朝鮮レベルで、優秀な外国人人材が日本を避ける。花粉症や不眠症の経済損失どころでない国益の損失。他に学べた知識や技能があるのに、機会費用は計り知れず、日本の人的資源を著しく劣化させている。英語公用化を始めた楽天やユニクロから、実証可能な時間・金を計測できるので、誰かこれら企業に協力してもらって算出してほしい。使える英語になるまで巨額になる。

注目記事

 下記は日本人の職業能力がかなり深刻なことを示す研究、調査記事です。自他ともに認める勉強しない大学生、欧米にはない暗記、ルール・組織に従わせる教育、自分で考えず付和雷同する習性、開業率や世界を変えたいというベンチャー精神の低さ。欧米亜の人材に勝てそうなのは、言われたことなら過労死するまで働く理工系の職人魂だけでしょうか。好きでもない仕事に就き、生産性が低く、人を幸福にしない制度のまま。伝統工芸でもダーウィンのように変化したものが生き残るのに、ルールは守るもので変えたり自分で考えるのは無思考に悪と教育する。文明は人類一進んでいるし、文化も多くの面が進んでいる国。しかし英単語になったkaroshiなど、人間が最も追求すべき人間性の精神文化が、欧米先進国並に進んでいると言えないでしょう。労働市場流動化やオランダに学べなど、研究員は何十年も同じ結論を論文に書いて飽きている。同じことを繰り返し専門家が指摘しても行動しないのは、経団連の経営トップや官僚が、欧米亜の経営者や官僚より能力が低いからでしょうか。経済政策の最優先事項は、労働政策や人事制度を経済学通りにしている欧米亜のように変えることでないでしょうか(中国Huawei目標達成できない5%は淘汰)。

「熱意ある社員」6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査 日本経済新聞 2017年5月26日
実はモチベーションと生産性が低い日本人――理由はこれだ ロッシェル・カップ 2015年02月03日
「仕事への意欲が最低なのは日本人」――人事戦略コンサルティングの米タワーズペリンが調査 日経BP 2006年8月1日
日本の低成長率の原因は、少子高齢化ではなく「仕事嫌い」?  Forbes JAPAN 2016/09/08
「人材のミスマッチ率」が世界最悪の日本 外資系人材紹介会社ヘイズ・ジャパン 2015/12/06
日本人はどの国よりも職場への不満が多く、エンゲージメントが最低 2017年3月16日
世界一会社を信頼していない国、ニッポン 日経ビジネスオンライン 2016年2月16日
本当は全然高くなかった日本人の仕事への「熱意」 太田 肇 2017.2.8
日本人の働き方をどう思うか外国人に聞いてみた 「世界一非効率的」「働きすぎぶってる」「書類が大好き」 2016/09/14
新しいことを学ぶのは嫌い? 成人の「知的好奇心」が極端に低い日本 Newsweek 2016年2月2日
厚切りジェイソン「日本人の『この仕事がしたい』でなく『この会社に勤めたい』の発想が不思議 2016/03/02
社員の「生産性」を高める方法をGoogleが研究 2016年3月10日
「仕事ができない人」全員を解雇した結果 仕事の質が高まり業務速度も向上 新刊JP 2017年11月24日
中国より劣る日本女性の働き方、娘を会社に殺されないために ダイヤモンド・オンライン 2018年3月28日
パート大国オランダの秘密 日本経済新聞 2016/03/21
オランダが「パートタイマー大国」の理由 フルタイム労働者と格差なし キャリコネ 2015年5月24日
正社員を時給制に・・・正社員の待遇を引き下げるコストコ型の同一賃金は日本に浸透するか 2016年08月26日
世界銀行「教育への公的投資の増加は経済成長率を低下させる」 2011年02月15日
機械化されるのは職業じゃなく、タスク。 マッキンゼーが800職業2000タスクを超分析 2016/07/25
アメリカ労働者30%「自分はフリーランス」と考えている CNN 2015/09/11

 

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