音楽CD

共同開発

■概  要

 永久保存と思ってABBAのミュージック・ビデオを購入したが、もう買わない。永久保存と思ってビートルズのミュージック・ビデオを買うことは、今後ない。人の趣味を商売にする企業は、一番上に立つ最高のマニアでないといけない。本当に音楽好きの人間が就職しているのか、有名大企業だから応募したら入れたという音楽好きと言えない社員ではないか、常に疑問に感じる。
 少なくとも、洋楽で英語を覚えるのが良いことは、受験を経験したことがある人なら誰でも知っているだろう。知っているにも関わらず、音楽会社の社員はトップを含めて対応しないのは、本当は音楽好きではない証拠といえる。
 YouTubeにはABBAやビートルズなどの曲に、英語と日本語訳の歌詞を同時に表示している動画がある。これが普通の音楽好きの人が望んできたことである。たったこれだけのことである。たったこれだけのことを、音楽会社のトップも社員もしてこなかった。普通の人より音楽好きでない人材が就職したり昇進しているのは自明であろう。
 80年代にMTVが始まって、映像のない音だけだったレコードやCDとは、まったく別物のコンテンツが誕生したようだった。現在、映像と音楽の境目がなくなった。これだけスマートフォンが普及して、映像と一緒に音楽を聴くのが当たり前の時代になっても、未だに音楽ソフトは歌詞表示さえままならない。本当はアーティストに対して対価を払いたいが、YouTubeの方がコンテンツ内容が上回っているから、YouTubeの方がむしろ良いと考える人が多いだろう。
 4Kテレビや高級オーディオは揃えても、音楽ソフトだけが常に時代遅れである。無数の敵と競争するハードメーカーと違い、音楽ソフト会社は数社の国内企業で寡占にあぐらをかいているように見える。
 消費者は損はしたくない。ずっと手元に置きたいものは、その時代の全部入りでないと、もう「円盤」もデータ配信も、購入に踏み切らないだろう。
 ※「円盤」とは、ちょっと時代遅れになった、MDのようになっていく蔑称として呼ばれるようになった。過去の遺物と若者に捉えられるようになったのは、本当は音楽好きでなかった音楽会社社員のためでないか。 

■業  種

  • 音楽会社

■技術レベル

  • ☆☆
  • 従来技術のみ。

■開発コスト

  • ★★

■市場・ターゲット

  • 受験生、英語学習者の全て(洋楽)
  • カラオケ好き(邦楽)
  • 自分で歌を歌うことが好きな人全て

■その他

  • 御社ブランドの新シリーズを展開。
  • 洋楽による英語学習法の提言。
  • 詳細は面談にて。

 

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