水族館の集客法

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■ 概  要


 水族館は数度行くと飽きる。見てても目当ての巨大魚がどこにいるのかわからない。透明壁の外からじっと眺めるだけでなく、できれば「中」に入りたい。
 スター・ウォーズ エピソード1で、潜水艇が巨大な水中生物に食べられないよう逃げ回るシーンがある。その潜水艇の窓から水中をのぞいたような景色が楽しめる、そんな装置を水族館に設置して集客する。大小の魚をよけながら、あたかも自分が魚になったように泳ぎ回れる感覚が体験できる。
 使うのは「水中ドローン+VRヘッドセット」である。空中を飛ぶドローンはよく知られるが、水中を泳ぐドローンも開発されている。ラジコン潜水艦もあり技術レベルは低いので、特注品でもそう高額にならないだろう。VRヘッドセットはアマゾンでも購入可能なホット商品である。VR(ヴァーチャル・リアリティ)ヘッドセットは、テレビゲームで使われ、スキーのゴーグルのようなものをかぶり、目の前の画面にゲームの映像が映されて、あたかも自分が戦場等にいるような感覚でゲームを楽しむことができるものである。VRヘッドセットは、水中ドローンに搭載したカメラで水中映像を映すことが可能で、水中ドローンを自分で運転しながら、水中遊泳を楽しむことができる。
 遠隔操作により、カメラの前で餌を放出すると、たくさん魚が集まって来て、迫力満点になるだろう。水槽内でゲームのような狭い洞窟を通るコースを設定したり、その他いろんな工夫ができる。受動的な水族館は飽きるが、能動的な行為(ゲーム等)は飽きないのである。
 これは水族館規模の大小に関係なく、新しい集客アトラクションとして展開できる。たとえ小規模な水族館でも、巨費がかかるトンネル水槽を作ることなく、現状の施設で水中散歩が楽しめる。迫力あるリアルな水中遊泳が体験できて、子供から大人まで誰もが未体験ゾーンを楽しめるだろう。

出典:PowerVision 水中ドローン「PowerRay」

■ 業  種

  • 小規模~大規模水族館
  • 巨額な投資ができない水族館

■ 技術レベル

  • ☆☆

■ 開発コスト

  • ★★
  • ゲームセンターの1機種のように設置するのみ。

■ 市場・ターゲット

  • 一度行けば十分と思っている家族。水族館に飽きたカップル(二人でVRヘッドセットをかぶる)。
  • ゲーム好きの層。
  • 従来の水族館に存在しなかった、新しい体験型アトラクション。
  • 市場創造タイプ。

■ その他

  • 参考品:「PowerRay」、「OpenROV
  • コンサルティング提供、水中ドローンを特注する場合は製品開発を担当。
  • 詳細は面談にて。

 

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